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育休中にできるおすすめのお小遣い稼ぎ10選|すきま時間を活用できる
本記事は以下の方を対象とした記事です。
- 育休中にお小遣い稼ぎをしたい
- 育休中の稼いでも大丈夫か知りたい
- お小遣い稼ぎを会社に知られない方法を知りたい
育休中にお小遣い稼ぎをしたい人向けに以下のことを解説しております。
それではさっそく解説していきます。
そもそも育休中に稼いでも大丈夫?
育休中にお小遣い稼ぎをすることは法的に全く問題ありません。
しかし、勤務先が副業を許可しているかしっかりと確認する必要があります。
お小遣い稼ぎが会社にバレない方法もありますが、多少のリスクがあります。
会社にバレない方法はこちらで解説してるのでご確認ください。
【在宅OK】育休中にできるおすすめのお小遣い稼ぎ7選
さっそくですが、育休中に在宅でできるお小遣い稼ぎを7つ紹介いたします。
ぜひ、参考にしてください。
①ポイントサイト
ポイントサイトは「ポイ活」とも呼ばれており、手軽にお小遣い稼ぎをすることができます。
スマホで簡単に取り組むことができるため、育休中でも無理なく取り組むことが可能です。
ポイントがたまりやすいおすすめのポイントサイトを2つ紹介いたします。
おすすめその1:ポイぷる
「ポイぷる」はゲームで遊んだり、無料会員登録やサービス、商品の購入でポイントを貯めることができる人気のポイントサイトです。
ポイントがたまりやすく300円分から交換できることや無料のコンテンツが多く遊びながらお金を貯めることができる点が最大のメリットです。
交換先も数多く、電子マネーのみならず現金での受け取りもできます。
おすすめその2:ECナビ
「ECナビ」は運営実績18年以上・累計会員数777万人以上の人気ポイントサイトです。
案件数が豊富で、たとえば無料で作れるクレジットカードを作成することで5,000~10,000円のポイントを獲得できる案件も多くあります。
②事務作業・データ入力
パソコンさえあればお家で取り組むことができる事務作業やデータ入力もおすすめです。
クラウドワークス などで手軽に募集を探すことができます。
確実にコツコツお小遣い稼ぎをしたい人は事務作業に挑戦してみましょう。
事務作業の始め方
- クラウドソーシングサービスに登録する
- 自分に適した案件に募集
- 案件を獲得したら確実にこなして報酬をゲット
事務作業に応募するためにはクラウドワークス を始めとするクラウドソーシングに登録する必要があります。
はじめのうちは応募しても落ちてしまうことがよくありますが、根気強く応募し続けるのが大切です。
③ブログ
ブログでは自分の体験談を書いたり、情報発信を行って、広告収入を得ることができます。
好きな時間に好きなだけ取り組むことができるため、育休中のお小遣い稼ぎとして最適でしょう。
ブログを始めるメリット
- 低リスクでお小遣い稼ぎができる
- 時間はかかるが高収入も狙える
- 場所を問わず取り組める
低リスクでどこでもできるのが大きなメリットです。
育児に関することを積極的に発信しやすいため、育休中のかたでも執筆する話題に困りません。
ブログの始め方は?
ブログを始めるには以下の4Stepが必要です。
- レンタルサーバーの契約
- 独自ドメインの取得・設定
- SSL化等の設定
- ワードプレスをインストール
難しいように見えますが、動画解説を参考にすれば誰でも簡単に取り組めます。
レンタルサーバーは国内シェアNo.1のエックスサーバーを利用しましょう。
エックスサーバーでのブログ開設でわからないことがあればこちらの動画がおすすめです。
④オンラインアシスタント
オンラインアシスタントはWeb上でさまざま業務のアシスタントをする仕事です。
企業や個人と契約を結んで様々な業務に取り組むことができます。
オンラインアシスタントの業務内容は以下の通りです。
- リサーチ業務
- メール対応
- 資料作成
- スケジュール管理
- 経理作業
専門的な業務を請け負う場合は実務経験が重視されますが、それだけ高報酬になります。
また、未経験者でもPCをもっていれば比較的早く業務に取り組むことができます。
オンラインアシスタントを始めるには?
オンラインアシスタントを始めるにはクラウドワークス といったクラウドソーシングから応募するのが一般的です。
社会人経験のある人は時間報酬制でさまざまなオンライン業務があるオンラインアシスタント「フジ子さん」から応募しましょう。
⑤Webライター
Webライターとはその名の通り、web上の文章を専門に書くお仕事です。
文章さえ書ければ挑戦できるので、ハードルが低く初心者にはおすすめです。
文字数に応じて報酬を得る仕組みが一般的なため、育児中でもすきま時間をつかって仕事に取り組むことができます。
✔ Webライターの報酬
Webライターの報酬は1文字当たり〇円と決まっていることがほとんど。
報酬の目安は以下の通りです。
WEBライター経験歴 | 文字単価(目安) | 時給目安 |
---|---|---|
1~3ヵ月 | 0.5円~0.9円 | 500~900円 |
3~12ヵ月 | 1.0円~1.5円 | 1,000~1,500円 |
1年以上 | 1.5円~ | 1,500円以上 |
はじめのうちは中々稼げませんが、実績を作ったり交渉をすることで徐々に文字単価を上げることができます。
また、WebライターにもSEO対策やある分野の専門知識があればより重宝されます。
Webライターに挑戦してみたいという人はこちらの記事をご覧ください。
⑥ストックフォト
写真を撮るのが好きな人はフォトストックサービスを使ってお小遣い稼ぎするのがおすすめです
ストックフォトとは写真やイラストなどの画像素材のこと。
ストックフォトで継続的に報酬を得たい人は写真ACを利用しましょう。
フォトストックサービスで稼ぐ2つのコツ
写真販売で稼ぐコツは大きく分けて2つあります。
まず1つ目はたくさんの写真の販売すること。
たくさん写真を販売することで売れる確率が上がるだけではなく、おすすめに表示されやすくなります。
2つ目はシチュエーションを決めることです。
フォトストックサービスで写真を探す人は「○○している写真を使いたい」「○○のイメージ画像」がほしいなど明確な目的をもとに写真を探しています。
そのため、「何をしているのか」「なんのイメージ画像なのか」を明確に決めて写真撮影することでよりダウンロードされやすくなるでしょう。
⑦採点バイト
中学・高校レベルの勉強がしっかりできる人は模試の採点バイトにチャレンジしてみましょう。
在宅OKかつ完全出来高制なので、効率良く業務をこなすことで時給2,000円以上を狙うことができます。
育休中に手っ取り早く稼げるお小遣い稼ぎ3選
ここでは手っ取り早く稼ぐことができるお小遣い稼ぎを3つ紹介しています。
取り急ぎお金が必要!という方はこちらもご参照ください。
①不用品販売
育休中に手っ取り早くお小遣い稼ぎするなら、不用品販売が最も手軽でしょう。
ブランド品や本、いらない家具などを売ればすぐに稼ぐことができます。
簡単に手間なく不用品を売りたい人は自宅でカンタンに買取ができる「Pollet(ポレット)」がおすすめです。
売れそうな不用品がある人はPollet(ポレット)を利用してみましょう。
②単発アルバイト
1日だけバイトしてすぐにまとまったお小遣いが手に入る単発アルバイトもおすすめです。
単発アルバイトに応募する方法は以下の通り。
- 派遣会社に登録して紹介してもらう
- プチジョブ などのアプリを利用する
プチジョブは面接なし&即日払いの単発アルバイトに応募できるマッチングサービスです。
「空いた時間に働きたい」「すぐにお金が欲しい」という人はプチジョブを利用しましょう。
③家事代行
家事代行とは依頼者の住宅で掃除や料理などの家事を行う仕事です。
誰でも挑戦でき、高時給であることから最近は注目を集めています。
家事代行スタッフ求人のCaSyでは、時給1,500円以上に合わせて交通費も支給される求人が集結。
さらに新人サポートやレベルアップセミナーなど未経験者でも挑戦しやすい制度が整っています。
家事代行サービスは人材不足なので高時給かつフォロー制度もしっかりしています。
家事代行に挑戦してみたい人はCaSy(カジ―)から自分に合った求人を探してみましょう。
育休中にお小遣い稼ぎをする際に気を付けるべきことって?
育休中にお小遣い稼ぎをするのにあたり、気を付けるべきポイントは4つあります。
- 育児休業給付金について事前に調べる
- 会社の就業規則を確認する
- 確定申告の有無について調べる
- 絶対に無理をしない
それでは一つずつ解説していきます。
①育児休業給付金について事前に調べる
育児休業給付金は育児に集中するため、雇用保険から支給される給付金のことをいいます。
収入がないことを前提としている制度のため、就労日数や賃金額に制限が設けられています。
育児休業給付金の支給条件は以下の通りです。
- ひと月の就労日数が10日(超える場合は80時間)以内であること
- 育休開始前の賃金の80%未満であること
育児休業給付金は、育休を取る前の給与を基に計算されます。最初の半年間は給付金が元の給与の67%で、その後は50%になります。
ただし、会社から育休給付金を受け取る場合は、給付金と会社からの給与の合計が元の給与の80%を超えないように調整されます。
しかし、別の会社からの収入や個人での仕事から得た収入については、この規定を心配する必要はありません。
より詳しく知りたい方は厚生労働省の「育児休業給付について」をご覧ください。
②会社の就業規則を確認
会社によっては就業規則で副業を禁止している場合もあるため、しっかりと確認しておきましょう。
また、不用品を売ったりポイントサイトでポイントを貯めることは副業に当たらないが、業務委託で仕事をする場合は副業に当たるなど収入を得る方法によっては副業として捉えることもあります。
収入を得る方法によって副業に当たるのかそうでないかもしっかりと確認しておきましょう。
③確定申告の有無について調べる
収入によっては確定申告が必要な場合もあります。
1月1日~12月31日までの副業の所得が20万円以下の場合は確定申告が不要です。
詳しくは国税庁のHPをご確認ください。
④無理をしない
収入を確保することも大事ですが、育休期間中は育児に重点をおきましょう。
お小遣い稼ぎに時間や労力を割いてしまうと、疲れてしまう上に家族や赤ちゃんと過ごす時間がなくなってしまいます。
また、お小遣い稼ぎや育児に取り組む際は親族や友人に積極的に協力を求めることをおすすめします。
お小遣い稼ぎが会社にバレない方法はある?
副業の住民税を「普通徴収」にすることで会社にバレないように副収入を得ることができます。
ただし、住民税だけではなく第三者から情報がもれて副業がバレるケースも少なくありません。
育休中にお小遣い稼ぎをする際は就業規則を破るリスクを負うよりかは、副業に当たらない(ポイ活や不用品販売など)収入の作り方を検討しましょう。