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【悪習慣】買い食いを”確実に”やめるためにやるべき4つのこと
「買い食い癖をなおしたいけど、ついコンビニによってしまう‥」
「買い食いがどうしてもやめられない‥」
このように悩んでいませんか?
毎日のように買い食いしてしまうと、気づかぬうちに体重が増えたりお金が無くなったりしてしまいます。
1ヵ月、2ヵ月単位でみれば大したことはありませんが、長く続けると生活習慣病になったり経済的に追い詰められるリスクがあります。
本記事ではそんな買い食い癖をなおす方法を簡単にご紹介します。
【はじめに】いきなりやめるのはおそらく無理
人は習慣の生き物です。
そのため、悪い習慣であれ良い習慣であれ、いますぐに直すことは難しいということを認識しなければなりません。
買い食い癖をなおすにしても、数週間あるいは数か月かかるかもしれないことを念頭に置きましょう。
【4STEP】買い食い癖を確実に断ち切る方法
それでは、さっそく買い食い癖を確実に断ち切る4ステップを解説します。
誰でも簡単に実践できるので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
1.買い食いのきっかけを特定する
まずは買い食いのきっかけを特定してみましょう。
たとえば、
「この道を通るときに買い食いしてしまう」
「仕事帰りに買い食いするのが習慣になっている」
「お酒に酔うと必ず買い食いしてしまう」
このような買い食いトリガーがあるはずです。
ささいなことでもいいので、自分がなぜ買い食いをしてしまうのかをはじめに認識しましょう。
2.買い食いするのを難しくする
きっかけや原因らしきものをつかめたら、次は買い食いするのを難しくします。
以下のように簡単なルールを自分で決めて、買い食いに対するハードルをあげましょう。
- 買い食いするたびに友達や恋人に報告する
- 絶対に使ってはいけないコンビニを決め、歩行距離を長くする
- 買い食い額と同額寄付する
このような簡単なルールで大丈夫です。
この時点では完全に買い食いをやめられなくてもOK。
「買い食いをする」という行為を自分の中でめんどくさくしましょう。
3.良い習慣で置き換える
ここまでできたら、次は買い食いの習慣を良い習慣に置き換えてみましょう。
自分の中で買い食いするきっかけがなおっていない場合、脳はそのきっかけに反応してしまいます。
そのため、きっかけが「仕事帰り」の人は帰りにコンビニではなくジムに行くという習慣を他の習慣に置き換えましょう。
こうすることで完全に買い食い癖を治すことができます。
買い食いに対するハードルを上げるだけじゃ、癖はなおらないんだね‥
4.買い食い癖がなおっていく進捗をメモする
最後に買い食いが良い習慣に置き換わっていく進捗をメモしましょう。
悪習慣を置き換えようと努力する過程において、自分がどれほど進展したのか自分では見えないことがあります。
そうすると、モチベーションが下がり、昔の習慣に戻ってしまいかねません。
そのため、良い習慣を身に着けるときは簡単なメモでもいいので進捗を記録することが大事なのです。
買い食いしないとおなかが減ってしまうという人へ
「買い食いしないとおなかが減ってしまう‥」
「おなかが減ったらとりあえずコンビニによる癖がある。」
このような人は以下のことを実践してみてください。
- かならず水筒を持ち歩く
水筒を持ち歩くことで飲料水を買う時間とお金を節約しましょう。
保温ボトルはお味噌汁や紅茶などをいれて楽しむことができます。
- おなかが減ったらプロテインを飲む
プロテインは脂質や炭水化物以上に、主要栄養素の中で最もお腹にたまるといわれています。
炭水化物や脂質が少なくヘルシーなので、ぜひ試してみてください。
- 食物繊維の摂取量を増やす
食物繊維はお腹を膨らませ、満腹感を感じやすくさせるもの。
また、消化長い時間が必要なので、空腹感を再び感じるまでの時間を延ばし、その結果おやつをたべたくなる衝動をおさえてくれます。
食物繊維をとるには果物、サラダ、豆類などをよく食べると良いでしょう。
買い食いをやめればかなり節約できる
「買い食い=悪い」というわけではありませんが、買い食いが癖になってしまうとそれなりの悪影響がでてしまいます。
特に金銭面の影響は大きいです。
買い食いをやめ、固定費を削減すれば月に1万円、2万円と節約できます。
ぜひ、本記事で紹介した方法を実践してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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