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【実際にやってみた】在宅コールセンターは本当に稼げるのか?
在宅コールセンターをはじめるなら、コールシェアがおすすめです。
コールシェアでは、スマホを使ってアウトバウンドやテレアポの業務が可能で、ステップアップしながら高収入を目指せる環境が整っています。
日本一稼げる在宅コールセンターを目指しているコールシェアは報酬が全体的に高い傾向があります。
家にいながら、電話業務をする「在宅コールセンター」
高い時給や在宅でできるという点から魅力的に感じる人は多いはず。
しかし、ラインやSMSなどのチャットが主流の現在、本当に在宅コールセンターで稼げるのか疑問に思う方も多いでしょう。
そこで本記事では実際に在宅コールセンターとして、3ヵ月働き、収入や業務のつらかったところなどを解説します。
最後には、在宅での電話業務を依頼しているサービスや会社についても解説いたします。
在宅コールセンターをやろうか迷っている人は是非ご覧ください。
在宅コールセンターを実際にやってみた結果
まずは気になる収入から発表します。
週2~3日、1日約5~6時間働いて、月収7~8万円程度でした。
時給換算にすると1,100円ほどです。
実際のところは以下のような推移になっています。
稼働時間 | 報酬 | 時給換算 | |
1か月目 | 53時間 | ¥52,046 | ¥982 |
2か月目 | 70時間 | ¥73,080 | ¥1,044 |
3か月目 | 74時間 | ¥87,024 | ¥1,176 |
多くの求人が出来高制を採用しており、場所によっては「基本時給+出来高」という給与形態になっています。
そのため、慣れればなれるほど時給を上げていく余地があるのが、在宅コールセンターの魅力です。
在宅コールセンターを募集している求人はこちらからご覧ください。
<在宅での電話業務を依頼しているサービス・会社4選>
在宅コールセンターのメリット
在宅コールセンターで働いてみて感じたメリットは以下のとおりです。
ネット環境とPC(タブレット)があればどこでもできる
在宅コールセンターの魅力の一つは、ネット環境とPC(タブレット)だけでどこでも働けることです。
通勤ストレスがなく、都市部や地方に拘束されずに仕事ができるため、自分の好きな場所で楽に働くことが可能です。
在宅ワーカーにとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
ノルマがなく、働く時間の融通が効く
在宅コールセンターではノルマがなく、働く時間も融通が利くことが多いです。
これにより、仕事とプライベートの調和が取りやすく、ワークライフバランスを実現できます。
シフトに縛られず、自分の都合に合わせて柔軟に働けるため、働き方に自由度を持ちたい人にとって理想的な環境です。
逆に自分で自分をコントロールできないと苦労するかもしれません‥
未経験でも意外と稼げる
実はコールセンターは未経験者にもオープンなお仕事です。
ほとんどの企業で充実したマニュアルや研修制度が整っており、基本的なコミュニケーションスキルがあればすぐに始められます。
成果型報酬制度が採用されているため、慣れればなれるほど時給も上がっていきます。
在宅ワークの中では高収入
在宅コールセンターは基本的に成果報酬制を採用しており、他の在宅ワークと比較しても高収入を狙える仕事です。
時給や固定給ではなく、電話や契約ごとに給与が決まるため、自分の努力次第で収入をアップできます。
高いモチベーションで働きたい人にとって魅力的なポイントと言えるでしょう。
在宅コールセンターはきついのか?
電話対応にも様々な種類があるので、人によってきついと感じる業務もあれば楽だと感じる業務もあります。
まずは在宅コールセンターにはどんな種類の業務があるのかを解説します。
在宅コールセンターの仕事の種類
コールセンターの職務は、大まかに2種類に分けることができます。
- アウトバウンド
→コールセンターからお客様に電話をかける仕事。 - インバウンド
→お客様からの電話を受ける仕事。
具体的な仕事内容には以下のような種類があります。
テレフォンオペレター(テレオペ)
通販の商品注文受け付けや、サービス加入に関するお客様からの問い合わせへの対応。
適切な部署への電話の取り次ぎなどを担当。
テクニカルサポート
主に、パソコンやスマホなどの電子機器を購入されたお客様のトラブル解決サポート。
求人数がかなり多く需要があります。
テレフォンアポイター(テレアポ)
個人や企業に電話をかけ、サービスや製品を電話で紹介する営業の仕事です。
在宅でのアポイント取得やサービスの受注業務が募集されている。
私が今回経験したテクニカルサポートは、ひとりで業務を完結させられるので気楽でよかったです。
しかし、不明な点があってもすぐに相談できないため、不安もありました。
最近では、コール中でも不明な点があればチャットで質問できる会社も増えているようですが‥
在宅コールセンターの仕事を選ぶ際は、会社のホームページを確認し、サポートが手厚く、やりやすそうな環境かどうかを考慮することが重要です。
【きつい?】実際に在宅コールセンターをやってみて思ったこと
ここでは実際に在宅コールセンターをやってきつかったことを紹介していきます。
始めは思うように稼げず、心が折れかける
はじめのうちは分からないことが多く、マニュアルを参照したりうまく対応できなかったりなど踏んだり蹴ったりでした。
そのため、業務はじめの数時間は全く働けず心が折れかけました。
しかし、慣れてくるとスムーズに仕事をすることができましたね。
怪訝な対応をされることもしばしばある
当然ですが、電話対応中に罵声を浴びせられることもしばしばあります。
多くの人は常識的で優しい人が多いですが、こうしたお客さんにも紳士的な対応をとらねばなりません。
電話越しとはいえ、人によってはつらくなるでしょう。
ずっと話していると喉が辛くなる
あたりまえですが、3時間も4時間も電話対応しているとかなり喉が痛くなってきます。
喉があまり強くない人にとっては電話対応は地獄です。
在宅での電話業務を依頼しているサービス・会社4選
在宅コールセンターに応募しようと考えている人向けに在宅での電話業務を依頼している企業、サービスを4つ紹介します。
① コールシェア
コールシェアは、スマートセル株式会社が運営する、在宅コールセンターの求人情報サービスです。
コールシェアを運営するスマートセルは、株式会社Wiz(ワイズ)のグループ会社で、日本一稼げる在宅ワークを目指しています。
コールシェアでは、スマホを使ってアウトバウンドやテレアポの業務が可能で、ステップアップしながら高収入を目指せる環境が整っています。
仕事の開始前には基礎を学ぶ研修があり、未経験者向けの研修も用意されています。
コールシェアは完全歩合制でありながら、平均時給は1,400円超えと高水準。
在宅ワークでがっつり稼ぎたい人は挑戦してみましょう。
コールシェア公式ページはこちら
コールシェア(公式:https://share.callnavi.jp/)
② fondesk
fondesk(フォンデスク)は、株式会社うるるが運営する在宅ワーク求人サービスです。
東証マザーズに上場している株式会社うるるが提供するfondeskでは、Macのパソコンでも利用可能な珍しい求人があります。
週2日、1日3時間以上の勤務が条件で、電話内容を指定のツールで一次対応する仕事が主な業務です。
完全在宅での勤務が可能であり、システムを活用して効率的に業務が行えます。
fondeskは電話受付を代行する仕事であり、一次対応のみなので、営業電話が苦手な方でも挑戦しやすいです。
③ 在宅ビジネス協会
在宅ビジネス協会は、テレアポ副業の求人情報を提供するサービスです。
商材の選定にこだわり、アポを取りやすい商材に特化しており、高収入を得られる環境が整っています。
テレアポ案件に基づいたターゲットリストやテレアポトークが提供され、初心者でも30分に1件のペースでアポを獲得できます。
在宅ビジネス協会は、在宅ワーカーに向けた研修やサポートが手厚く、始めて間もない段階から高収入を目指せる環境を提供しています。
ただ正直に言うと、経験者向けの求人が多いので未経験者にはおすすめできません。
④ 株式会社テルワーク
株式会社テルワークは、通販の受注代行を主な仕事とする在宅ワーク求人サービスです。
24時間365日対応しているため、自分のライフスタイルに合わせて柔軟な勤務が可能です。
仕事開始前には研修があり、仕事中もグループチャットで質問ができるサポートが用意されています。
成果報酬制度を採用しており、スキルアップにより収入アップが期待できます。
テルワークは在宅コールセンターのお仕事を多数扱い、契約獲得のための発信業務が中心です。
稼げる在宅ワークとして「在宅コールセンター」はあり
いかがだったでしょうか?
「効率的に稼ぐ」という点では優れている在宅コールセンター。
一方で、研修やマニュアル、成果報酬制であるなど不安な点は残るかもしれません。
しかし、やってみれば意外と単純作業です。
未経験者はさまざまな業務内容を取り揃えているに登録してさっそく在宅コールセンターを始めてみましょう。