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minipop(ミニポップ)の評判は悪い?デメリット・メリットを徹底解説

minipop(ミニポップ)はアメリカの大手IT会社「Ramall Systems 」が運営する格安レンタルサーバーです。

月額250円と格安なわりにサーバーの性能もよく、サポートも充実しています。

しかし、国内のレンタルサーバーではないことやその安さから評判や口コミが気になる人は多いことでしょう。

というわけで本記事では以下のことについて解説していきます。

それでは順に見ていきましょう!

信頼できるソースをもとに記事を作成しています。一部、プロモーションが含まれる場合があります。

目次

minipop(ミニポップ)のプランは?

ミニポップの料金プランについて

まずはミニポップのプランについて見ていきましょう。

概要は以下の通りです。

プラン名ミニプランビックプラン
月額¥250¥500
初期費用¥1,500¥1,500
最低契約期間12ヵ月12ヵ月
SSD容量50GB100GB
データ転送量課金なし課金なし
サブドメイン数100無制限
マルチドメイン数5100
メールアドレス数無制限無制限
バックアップ(毎日)
アダルト系
【2023年5月更新】価格は税抜き表示

SSD容量とはデータを保持する容量のことを言います。

30GB以上あれば中規模の法人サイトも運営できるため、よほど大きなサイトを作らないなら「ミニプラン」で十分でしょう。

ただし、規模の大きいサイトを作りたい場合はデータ転送量が多くなるため「ビックプラン」を選んだほうが安心できます。

ゆるめ

基本は「ミニプラン」でOKです。「月10万PV以上目指すぞ」「大きめのアダルトサイトを作りたい」という人は「ビックプラン」を選びましょう。

どちらのプランもSSL化はもちろん、CGIやPHP、MySQLなども利用できます。

また、転送量は無制限で追加料金が発生することもないので安心して利用できますね。

ミニプラン、ビックプラン共に10日間の無料トライアルができるので、使用感を知りたい人は利用しましょう。

minipopのリアルな評判・口コミ

それではさっそく「minipop」のリアルな口コミ・評判を見ていきましょう。

minipopの悪い評判

ミニポップのネガティブな評判

ここではミニポップのネガティブな評判をまとめました。

 ちょっと重い?

ミニポップのデータセンターは日本国内とアメリカロサンゼルスにあります。

ざっくりいうと「データセンター」はサーバーがあるところです。

そのため、データセンターを日本国内に選択すればデータセンターとの距離によって遅延が発生することはありません。

といっても、データセンターはデフォルトで日本国内に設定されているので、必要ない人は特に設定しなくてもOK。

規模が大きいアダルトサイトなどを運営する人は「ビックプラン」か圧倒的な早さを誇る「ConoHa WING」を利用しましょう!

✔ WordPressの設置数が制限される

サブサーバーとして契約しましたが、MySoQが1個までなので、Wordpressは1つしか設置することができません。複数のサイト運営を考えている人には向いていないサーバーですね。ビックプランでも5個までなので、それだったらmixhostにした方がよかったかなと思います。

クチコミネット

ミニポップではMySQLがミニプランでは1つ、ビックプランだと10つしか利用できません。

ワードプレスを複数設置して、複数のサイト管理を行いたい人はMySQL数が無制限のエックスサーバーを利用しましょう。

ワードプレスは限られた数しか設置できませんが、マルチドメインに対応しているので1つのワードプレスで複数のサイトを運営することができます。

マルチドメインはミニプランなら5つ、ビックプランなら100つ利用可能です。

ゆるめ

1つのサイトしか運営しない人は特に気にしなくてOK

minipopの良い評判

ミニポップのポジティブな評判を調査

次に良い評判を見ていきましょう。

 メアド無制限&アダルトOK

ミニポップの強みはアダルトOKなところ。

実際、2001年から「POPPOWER」というアダルト向けのサーバーを運営しています。

あのエックスサーバーが2003年にサービスを開始しているので、かなり歴史があります。

また、どちらのプランもメールアドレスが無制限に利用可能。

安さのわりにかなりハイパフォーマンスですよね。

 サポートが早い

海外に本社を置いているため、サポート体制に不安がありましたが実際は迅速な対応をしてくれるようです。

メールのみでのサポートですが、サーバーの利用が初めての人でも安心して利用できそうです。


全体的に利用者が少ないため、SNSやサイト上の口コミ・評判があまり確認できませんでした。

ただ、2001年から関連サービスを開始していることや目立った悪評がないため、信頼はできそうです。

しかし、どうしても不安という人はエックスサーバーなどの大手サーバーの利用を検討するといいでしょう。

minipopのデメリット

ミニポップのデメリットを解説

バランスの良いスペックで格安のミニポップにも当然デメリットが存在します。

ミニポップのデメリットは主に4点

それでは順に見ていきましょう。

マルチドメイン数が少ない

マルチドメインとは、1つのサーバーで複数のドメインを管理・利用することをいいます。

たとえば、「 example.co.jp 」と「 example.jp 」の2つのURLを使って、1つのレンタルサーバー内で2つのサイトを管理・運用することができます。

ミニポップでは複数サイト運営に欠かせないマルチドメインがミニプランだと5つ、ビックプランだと100つしか使うことができません。

マルチドメインでのサイト運営を考えている場合はマルチドメイン無制限のエックスサーバーを利用しましょう。

ゆるめ

「1つのサイトだけを運営する」という人はまったく気にしなくてOK

最低契約期間が12ヵ月

レンタルサーバーを借りる際は大抵3ヵ月〜36ヵ月の間で契約期間を決定して、一括で料金を支払うことになります。

契約期間が短い場合、なにか理由があってサイト運営ができなくなったり、サーバーの乗り換えの際に損する額は小さくて済みますよね。

しかし、ミニポップでは最低契約期間が12ヵ月なのでそうした保険は一切ききません。

代わりに10日間の無料トライアル期間があるので、契約を考えている人はまずトライアルを利用するようにしましょう。

初期費用で1,500円かかる

レンタルサーバーの多くは初期費用がかからず、利用の際に月額料金のみを一括で支払うことになります。

しかし、ミニポップでは月額料金のほかに初期費用を払わなければ利用を開始できません

もちろん、1度払ってしまえば今後払う必要はないですがちょっと痛い出費ですよね。

参考のため、初年度と翌年以降の年額を以下に記載します。

プラン名ミニプランビックプラン
初年度費用4,950円8,250円
2年目以降の維持費3,300円6,600円
いずれも【税込み】表示

ミニプランなら1年目は年額4,950円、2年目以降は年額3,300円で維持できます。

ビックプランは1年目は年額8,250円、2年目以降は年額6,600円で維持可能。

大手レンタルサーバーを利用すると年額1万円以上かかるところが多いので、初期費用含めてもかなりお得ですね。

サポートはメールのみ

ツイートによるとメールでのサポートは迅速かつ丁寧ですが、電話での対応はなくメールのみの対応になっているようです。

サーバー運営が長い会社なので、トラブルの発生はあまり考えられませんが不安な人は電話サポートがあり、圧倒的な信頼性を誇る「エックスサーバー」を利用しましょう。

minipopのメリット

ミニポップのメリットを解説

次にミニポップを利用するメリットを見ていきましょう。

ミニポップを利用するメリットは以下の4つ。

それでは順に見ていきましょう。

実はサーバー運営歴がかなり長い

ミニポップ自体は近年サービスを開始したレンタルサーバーです。

しかし、ミニポップの運営会社は2001年よりPOPPOWERというアダルト向けのレンタルサーバーのサービスも開始しており、実は運営歴は20年越え

エックスサーバーのサービス開始が2003年のため、レンタルサーバー会社の中ではかなり古参。

サービスに安定感がないと長く運営するのは難しいので、サービスが一定の品質でトラブルが少ないのでしょう。

ゆるめ

実際、サーバーダウンしたという情報は一切見つけられませんでした。

コスパがかなり良い

月額が250円という破格の割にはかなり性能がいいです。

多くの点で大手レンタルサーバーとそん色ないスペックがあります。

個人でのサイト運営ではまず支障なく利用することができるでしょう。

アダルト可

ミニポップの強みといえば「アダルトサイトもOK」なところ。

アダルト可のレンタルサーバーは数が限られるため、かなり貴重です。

アダルトサイトOKのサーバーは最大手の会社がほとんどないため選ぶのに困るところですが、ミニポップを利用すればまず間違いないですね。

アダルト可で最大手となるとエックスサーバー社の「シン・レンタルサーバー」ぐらいですね。

ワードプレスのインストールが簡単

レンタルサーバーを借りたらまずサイトを管理するワードプレスを導入する必要があります。

このワードプレスの導入に手間取る初心者の方はかなり多いのですがミニポップではその心配はいりません。

ミニポップではWordPressを簡単に始められる「簡単インストール」を採用しているため、すぐにワードプレスを導入してサイトをつくることができます

ワードプレスの導入に不安がある人はミニポップの利用をおすすめします。

10日間の無料トライアルに申し込む方法

ミニポップの10日間無料トライアルについて

ミニポップの無料トライアルの申し込む手順は以下の通りです。

  • 公式サイトにアクセスする
  • 必要事項を記入
  • 申し込みから2~3日営業日から利用開始
ゆるめ

不正防止のため、クレジットカード番号が必ず必要になります!

公式サイトにアクセスしたら必要事項を記入しましょう。

必要事項は以下の通り。

  • プラン選択
  • リージョン選択
  • サブドメイン名
  • 組織名
  • お名前
  • 住所
  • 市区町村
  • 都道府県
  • 郵便番号
  • 電話番号
  • FAX(任意)
  • メールアドレス
  • わが社をどこで知りましたか?
  • コメント(無記入でOK)
  • 利用規約への同意
  • カード情報

リージョン選択では利用するデータセンターの位置を日本かアメリカから選ぶことができます。

特別な場合を除いて「日本国内」で選択しましょう。

サブドメインはあとで変更できるのでわかりやすい名前を付けときましょう。

組織名やFAX、コメント欄は無記入でOK。

カード情報は不正利用防止のため利用されます。

支払自体は銀行振込でも大丈夫です。

小~中規模サイトの運営なら「minipop」で間違いなし 

いかがだったでしょうか?

ミニポップは格安で性能の高いレンタルサーバーだということがわかりました。

SSD容量やマルチドメイン対応数を見ると規模が大きいアダルトサイトや1つのサーバーで10以上のサイトを運営するのには向いていないでしょう。

しかし、小規模〜中規模サイトやテスト用としては申し分ない性能を持っています。

とりあえずサイトを始めたいという人はミニポップを選んで損はないのではないでしょうか。

ミニポップでは10日間の無料トライアルを利用することができるので、利用を検討している人はまずは使ってみるといいでしょう。

 

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