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【2024年最新】AIをブログに活用して稼ぐ具体的な方法とは?

とく×ふく部運営者のゆるめです。
本記事では実体験をふまえたAI×ブログで稼ぐ方法を解説していきたいと思います。
ブログ×AIの効力
実際にAIを使った場合、どれぐらい効率化できるかを大まかに調べてみました。
こちらは私が個人でやっているブログで実際に試したものです。数値は参考程度にお願いします。
作業内容 | 手作業での作業時間 | AIを活用した場合 |
---|---|---|
KW選定・競合調査 | 1時間前後 | 15~30分 |
記事構成の作成 | 10分 | 10分 |
執筆 | 3~4時間 | 1~2時間 |
画像等の装飾 | 1時間程度 | 1時間程度 |
総合して、作業時間を約半分にすることができました。
KW選定・競合調査ではKW検索数を出力できる「Bard(Gemini)」を活用しました。
記事構成はタイトル案を【Catchy】で多数出力することによって、様々なアイディアを生み出すことができます。
作業時間の短縮にはなりませんが、クリック率の向上のため大きく役立つでしょう。
また、記事執筆では【Catchy】ははじめとしたブログに最適化された生成ツールや「ChatGPT」「Bard」を活用することで、記事の大半を書くことができます。
また収益も前月+30,000円と滑り出しも上々です。
まとめ
「Bard」や「Catchy」、「ChatGPT」を活用することにより、作業時間を約半分に出力し、AIが出力する様々なアイディアを活用できた。また、収益の拡大も実現できた。
AIを使ったライティングのメリット

最近、chatGPTをはじめとした言語生成AIが次々と誕生しており、そうしたAIをライティングに活かそうとする動きも進んでいます。
実際、AIを使って記事作成を行うとめちゃくちゃ効率化が可能。
実際にAIがやってくれることの一部を紹介します。
- 記事を書いてくれる
- 記事構成案を複数出してくれる
- キャッチコピーを複数作成
- 文章のリライト
- 記事の要約
- SEO記事の見出し作成
現段階では、AIが生成した記事をそのまま使うことは難しいですがAIを利用することで大幅に時短できます。
そのため、今後AIをうまく使いこなせるかどうかで大幅に差がつくでしょう。
具体的なAIライティングツールはこちらからご覧ください。
実際にAIの実力を試してみよう。

それでは実際に使ってみましょう。
今回はコピーライティングに特化した【Catchy】を利用して文章を作成していきます。
いきなり記事の作成を依頼してもうまくいかないのでまず導入部と記事の見出しを考えていきます。
作成した導入部と見出しはこんな感じ(飛ばしてOK)
導入文
大学で勉強する意味を考えたことはありますか?なんとなく取り組んでいたり、就職予備校としてとらえて極力勉強しない人も多くいるでしょう。もちろん、大学を目的意識なく入学、卒業することが悪いことではありません。しかし、大学で勉強する意味を知っていた方が少しは勉強を楽しめるとは思いませんか?というわけで本記事では「大学で勉強する意味」について解説していきます。なんとなく大学に通っている人はぜひご覧ください。
記事の見出し
1.勉強すると知識が得られる 2.知識があれば選択の幅が広がる 3.知識があれば世界が広がる 4.視野が広くなれば自由になれる 5.なぜ大学で勉強しなければならないのか 5.1 環境が整っている 5.2 時間がたっぷりある
簡単にいえば、「大学で学ぶ意義を解説する記事」です。
それでは実際に出力された文を見ていきましょう。
大学で勉強する意味
皆さんは、大学で勉強する意味について考えたことがありますか?なんとなく勉強に取り組んでいる」「就職のための予備校と捉えていて、なるべく勉強しない」という方も多いのではないでしょうか。もちろん、目的意識を持たずに大学に入学し、卒業することは悪いことではありません。しかし、大学で勉強する意味を知れば、もう少し勉強が楽しくなるのではないでしょうか?そこで本記事では、「大学で勉強する意味」について解説します。目的意識を持たずに大学に通っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
- 勉強すると知識が身につく
大学で学ぶことの最も明白な利点のひとつは、知識を得ることができることです。事実上の知識を得ることができるだけでなく、批判的・分析的な考え方を学ぶこともできます。大学での学びは、学生の心を開き、世界に対する理解を広げることができます。知識は、外の世界で成功するための基礎となる、問題解決や意思決定のためのツールになり得ます。
- 知識があれば、選択の幅が広がる
知識は問題解決や意思決定に役立つだけでなく、人生における選択の幅を広げてくれます。世界をより深く理解し、批判的に考える力があれば、キャリア、投資、個人的な人間関係において、より賢明な決断を下すことができます。大卒の学位があれば、さらに資格を必要とする高給の仕事に応募できるため、はるかに魅力的な求職者となる。
- 知識はあなたの世界を広げる
大学での学びは、知識だけでなく、世界観を広げる機会にもなります。大学は文化、信念、イデオロギーのるつぼですから、異なる視点に触れることで、世界の奥深さを理解することができます。そのような知識は、世界に対する新しい見方を与えてくれるでしょう。代替案を考えることを学ぶと、より寛容になれるだけでなく、より迅速に意思決定を行い、複雑な問題を解決するためのユニークなアプローチを思いつくことができるようになるのです。
- 広い視野があなたに自由を与える
前述したように、大学での教育は、自分の世界観を広げる機会を与えてくれます。異なる視点を理解することで、自分が扱えるもの、疑問に思うものの境界線が広がり、より自由な気持ちになれるのです。視野が広がれば、リスクを取る際にも柔軟性が増し、成功のために異なる考えや行動をとることができるようになります。
- なぜ大学で勉強する必要があるのか?
- 1 環境は良好である
大学には、熱心な講師陣、広大な図書館、充実した学習スペースがあり、学ぶのに最適な場所であることは周知の通りです。また、大学の雰囲気は、学会やスポーツチーム、社交イベントに参加する機会を提供し、熱意を育みます。このことは、外の世界でより多くの経験を積みたいと考えている人にとって、非常に有益なことです。
- 2 時間はたっぷりある
大学での勉強は、勉強を実践するための時間が十分に確保されているため、プロジェクトやキャリア選択を先取りしたい場合にも有益です。大学には、個人として成長するためのリソースが豊富に用意されているだけでなく、スタートアップ企業との連携や外部企業との協力により、現場で実体験を積むことができます。
結論
大学での勉強は気の遠くなるような旅に思えるかもしれませんが、その必要はありません。大学で学ぶことのメリットを理解すれば、その冒険を理解できるようになります。知識、新しい視点、幅広い選択肢など、その可能性は無限大です。だから、もしあなたが大学留学を考えているなら、目的意識にとらわれることなく、その可能性を受け入れましょう。可能性を受け入れ、自分の世界を広げるチャンスを掴んでください。
出力された文章をそのまま載せてます
クオリティが高すぎてやばいですね‥
わかりづらい表現が多めですが、的を得た内容になっています。
もちろん、そのまま使うには物足りないですが記事を生成→加筆修正だけで記事が作れてしまいますね。
Catchyではこれ以外に記事のアイディア案やリライト、ツイートのネタだしなど多岐にわたる機能が備わっています。
生産性を上げたい人は【Catchy】をためしに使ってみましょう。
AIをブログに活用して稼ぐ具体的な方法

AIの威力が分かったところでさっそくAiを利用して稼ぐ方法を解説していきます。
今のところ、AIをうまく活用できているブロガーは少ないので今がチャンス。
ぜひ、最後まで読んで実践してみて下さい。
それではさっそく解説していきます。
- ブログを開設
- ブログのジャンルや方向性を決める
- AIで記事を量産
- クリック報酬型広告/アフィリエイトにつなげて稼ぐ
それでは1つ1つ見ていきましょう。
① ブログを開設
いきなりAIで記事を作ってもしょうがないのでまずはブログを開設しましょう。
無料ブログでも大丈夫ですが、収益化が制限されるため、ワードプレスを使った個人ブログがおすすめです。
コノハウイングなどの大手レンタルサーバーを使えばすぐに開設できます。
【未経験者向け】ブログの始め方は?
ブログを始めるには以下の4Stepが必要です。
- レンタルサーバーの契約
- 独自ドメインの取得・設定
- SSL化等の設定
- ワードプレスをインストール
難しいように見えますが、動画解説を参考にすれば誰でも簡単に取り組めます。
レンタルサーバーは国内シェアNo.1のエックスサーバーを利用しましょう。
エックスサーバーでのブログ開設でわからないことがあればこちらの動画がおすすめです。
②ブログのジャンルや方向性を決める
ブログが完成したら、まずジャンルや方向性を決めましょう。
AIが苦手とする時事ネタや上位を狙いずらいYMYLを避けるのが無難です。
あなたが興味・関心があって、検索する人がいるジャンルがおすすめ。
たとえば、こんなジャンル。
- 転職・お仕事系
- サブスク系
- 大学生向け
- 資格スクール・通信講座
- 勉強系
- プログラミング系
- 出会い系
- オンライン英会話・英語
- 育児系
- ヨガ・パーソナルジム
③ AIで記事を量産
ジャンルを決めたら、さっそくAIで記事を量産していきましょう。
とはいっても、AIが書いた記事をただ載せるだけではなかなか読まれません。
加筆や修正、記事の装飾などを行う必要があります。
加筆修正のポイント
- 一次体験を盛り込む
- 文を短くする
- 事実かどうか確認する
- わかりやすい表現に置き換える
記事の生成につかうAIはchatGPTがおすすめですが、プロンプト(指示文)をうまく作らなければうまく文章を作ることができません。
そのため、ブログに特化したAIライティングツールを活用してみましょう。
こちらでブログに特化したAIライティングツールを3つ紹介しているのでぜひご覧ください。
④ クリック報酬型広告/アフィリエイトにつなげて稼ぐ
アクセス数が集まってきたら、ブログに広告を載せて稼ぎましょう。
広告で稼ぐ方法は主にクリック報酬型広告かアフィリエイトのどちらかです。
クリック報酬型広告
クリック報酬型の広告は、自分のブログに貼っている広告が読者からクリックされたときに報酬を得ることができます。
Aiで記事を量産するならこちらの方が相性がいいでしょう。
クリック報酬型の広告を使うならGoogleアドセンス一択になります。
審査があるので、まずは記事を10~20記事ほど載せて申請するようにしましょう。
アフィリエイト
アフィリエイトは自分のブログに広告を張り、そこから商品やサービスが購入されれば報酬を得ることができる仕組みです。
全く関係のない広告を載せても売れづらいため、関連性のある商品を紹介したり商品そのものを紹介する記事を書く必要があります。
AIを使う場合、まず人工知能にサービス・商品の概要を叩き込む必要があるので少し手間がかかってしまいます・・
アフィリエイトで稼ぎたいなら、まずはセールスライティングの勉強をしてアフィリエイト記事のみ自分で書くべきでしょう。

【無料版あり】ブログに最適化されたAIライティングツール3選
chatGPTやBardでもブログに利用することが可能ですが、プロンプトを工夫しなければうまく生成されないためかなりの手間と時間がかかります。
しかし、記事執筆に最適化されたAIライティングツールを利用すれば、その問題を解決することができます。
ここではブロガーでも使いやすく無料版があるAIライティングツールを3つ紹介していきます。
①Rakurin

無料版 | あり |
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月額料金 | フリープラン:0円 シルバー:4,980円 ゴールド:9,980円 プラチナ:29,980円(企業向け) |
商業利用 | 可能 |
公式サイト | 公式サイトはこちらから |
Rakurinはブログに特化したAIライティングツールです。
多機能かつ非常にシンプルで使いやすく、無料版でも十分に機能が使えるためブロガーを中心に人気が出始めています。
また、ChatGTPが2023年11月6日に発表した「ChatGPT-4 Turbo」を使用しているため自然かつ正確な文法で文章を生成してくれるのも魅力的です。
②Catchy

無料版 | あり |
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月額料金 | Starter:3,300円 Pro:10,780円 |
商業利用 | 可能 |
公式サイト | 登録はこちらから |
Catchyは、株式会社デジタルレシピが運営しているAIライティングツールです。
非常に多機能で要約やリライト、アイデア出しにも対応しているのが最大の特徴です。
本記事内ではCatchyを活用した文章を紹介しています。
こちらから確認できますのでご活用ください。
③SAKUBUN

無料版 | あり |
---|---|
月額料金 | Starter:3,300円 Pro:10,780円 |
商業利用 | 可能 |
公式サイト | 【sakubun.ai】 |
SAKUBUNは、NOBEL株式会社が提供しているAIライティングツールです。
操作性が高く、機能が非常に多くあります。
使いこなすまでに時間はかかりますが、うまく使えばブログ記事作成の強い味方になるでしょう。
【重要】AIをブログに使う際の注意点

生成AIをブログに使う際に注意したいポイントが3つあります。
生成AIのリスクを理解して慎重にAIを活用しましょう。
主ブログや複数人で作ったメディアには慎重に使う
AI 生成コンテンツに関する Google 検索のガイダンスにおいて、Googleは記事の制作手段ではなく質の高い記事を評価すると明言しています。
そのため、「AIを使う=悪い評価」をされるというわけではありません。
しかし、AIを使った記事制作の自動化によってスパム認定されるリスクやコンテンツの質の低下が起こりえます。
したがって、いきなり主なブログや複数人で運営しているメディアに導入すべきではありません。
リスクやAIの特性を理解して、慎重にAIを使うようにしましょう。
情報の真偽を必ずチェックする
AIが出力する情報は必ずしも正しくありません。
chatGPTをはじめとした生成AIは時に事実と異なる情報を提供することもあります。
そのため、AIに頼りきりにならず記事の信ぴょう性を自分で確認することが大切です。
生成AI”だけ”でブログを作らない
個人ブログにおいて特に重要視されるのが経験談などの1次情報です。
生成AIだけでは経験談を語ることができません。
かならず、オリジナリティを記事の中に入れるようにしましょう。
【最後に】AIでブログ、Webライターはいなくなるのか
これを読んでいる人の中には「AIでライティングの仕事が全部なくなるんじゃないか」と考える人もいるでしょう。
しかし、その心配はいらないです。
AIでブロガー、Webライターに仕事がなくならない理由は以下の通り。
- 一次情報(体験・感想)が必要とされるので
- 新サービス、商品の情報に対応できない
- 人の気持ちに寄り添った内容を生成しずらい
- ブログにおいては人柄が重視されるから
こういった理由から、ライティングの仕事がなくなることはまずないでしょう、
しかし、だからといってAIを使わなくても大丈夫というわけじゃありません。
AIを使うかどうかで記事の作成スピードが格段に変わるのでAIを使えない人は取り残されます。
今のうちにAIに手を出して生産性を爆上げしましょう。
今回は「AIを使って記事を作る方法」を紹介しました。
このブログではAIを積極的に使うことはありませんが、別で運営しているブログではすでにAIを導入しています。
で、どうなったかというと記事の完成スピードが倍以上になりました、やばいですね。
もちろん、記事のすべてをAIで生成すると読みづらいし、独自性がなくなってしまいます。
そのため、生成した記事をそのまま使うことはありませんが見出しや構成案、本文のリライトなどいろんなところで活躍してもらっています。
今後、このブログが伸びてきたらChatGPTを使って競合リサーチ、KWリサーチを行う方法とかも解説する予定。
あるいはkindleなどでプロンプト解説などを使用かと思います。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
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